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具体的に支援する文化を

先週ある現場で支援計画を見せてもらいました。

手だてがなんとも微妙で「一緒に経験する」「声をかける」「見守る」と記述が多いのが気になりました。幼児期や障害の現場ではこんなプランに案外なりがちですが、もっと具体的な手だてを打って条件をつけて評価も出来るようにしたいものです。

一緒にやれば、声をかければ出来るものではないのです。

より具体的な手だてにしたいのです。

その具体性は支援ツールをつくる、物理的環境を整えることだと思います。

待てない子に張り付いて待つだけでなく、「いすを使う」「待つ場所のマーキングをする」「あとどの位待つかの視覚化をする」などです。

こうした支援をただ保育に統合するための、そつなく過ごすための支援ではという批判も出てきました。

ただ思うのです。オトナのこだわりと関係なしに、あらゆる場面で上手くやれるしつらえと経験はさせてあげたい。そのままでいるとエラーに巻き込まれがちなこどもたちですから…オトナの都合に巻き込まれないように。

一方、大人との愛着の生地をつくる緩やかな時間の保障もしながら。

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