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発達の最近接領域-心ひかれる考え方②-

 ソビエトの心理学者ヴィゴツキーの考え方のひとつです。

発達の最近接領域とは、ちょっと支えていけば伸びていくこどもの最先端の力、領域

のこと。まさに発達しつつある水準を支えていくことに意味があるというのです。

そして、この発達の最近接領域を支えるための大人の支援=足場づくりが大切。

こどもの発達は模倣を基盤とし、協同学習が学びを支えていくというのです。

 この理論が考え方として有効だと思われるのは…前向きだからです。

今の発達、現在を捉えていくと、行動問題やできないことに光があたりがち。

そうでなくて、先を見通していくことに明るさがあります。

 そして、大人の支援や協同学習を学びの重要な要素と考えています。

困難を抱えたこどもであってもどうしても「ひとりで」「自立にむかって」という旗が振られ

がちです。

そんな中で、「いっしょに」が大事な要素である方向性は、今の支援参加という考え

方を支えてくれるものでもあります。

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