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親の会のゆくえとありかた

 昨日、時々お邪魔しているある発達障害児の親の会の新年度例会に行ってきました。4,5年前から細々と続けられてきた会ですが、昨日は案内を市内全校配布してもらったせいかか今までの数倍の30名近い参加者がありました。

おこさんの年齢は様々で、抱えている問題も様々ですがみなさん話したい、つながりたい、知りたい思いは目一杯で長時間の語らいになっていました。

いつも思うのはご家族にとってはこんな場が大切だということです。ひとりひとりが違う中で「発達障害」を語り学ぶよりはうちの子を知り、気づき、先輩の試行錯誤を傾聴することに力があります。研修会の開催も私の大きな仕事ですが、そんな訳で家族向けというのはやりません。いつも「帯に短し襷に長し」になってしまう可能性があるので…

さて、大きくなった親の会のゆくえ。難しくなってきます。発達障害の親の会の難しさはおこさんの育ちの多様性ゆえ参加離脱の出入りが多いことだといいます。多様な「うちの子にとって」をどう提供できるかは難しい所なのかもしれません。昨日はこどもの指導グループを作ろうという提案も出ていました。ひょっとしたらペアレントトレーニングも提案すべきなのかもしれません。

ただこどもへの支援の広まりの一方で家族のそれはまだまだを痛感した会でした。

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