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保育とは子どもに良質な記憶を創ってあげること

 これは首都大学東京の浜谷直人先生の2004年の著書「困難を抱えた子どもを育てる」新読書社の序に丁寧に記していらっしゃる一節です。

名文であると思います。

我々の支援には限界があります。

そしてもし、十分な支援を我々がそばに居る間にできても、次のステップでうまく支援されないことはままあります。

まだまだ啓蒙期の現在、本当によくあることです。

移行していったこどもたちが苦労していると聞くと胸がつまります。

一体、我々が支援した数年間は何だったのか?と思うこともあります。

けれども、浜谷先生は語っています。

「楽しい記憶があれば悲しくなる余地がない」と。

この言葉は救いになります。

やったほうがいいこととできることは違います。

けれども、その中からできることを見つけて、人生の数年間だけかもしれないけど

楽しい記憶をこどもたちにプレゼントするように努力する。

私は先週叔母を亡くしました。大好きな叔母でした。

でも、うれしい記憶ばかりで感謝こそあれ、悲しみはそんなに多くありません。

さて、明日から月曜日。

こどもたちによい記憶をプレゼントするためにがんばりましょう!

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