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幼児期の特別支援と保育の見直し

 夕方、本屋さんで保育向けの本を見てきました。

いくつか目についたのは新しい保育のありかたの本です。

昨年度、保育所保育指針と幼稚園教育要領が共に改訂され本年度から本格実施で

す。

我田引水かもしれませんが、これは気になる子、発達障害の問題への対処もしっか

り背景にある改訂だと感じています。

 昨年度までの2年間、文科省指定事業のお手伝いで幼児期の特別支援教育の研

究をある幼稚園と一緒にやりました。

学齢期の特別支援を鋳型にしながらツールつくりをしたり、視覚支援や構造化の方

法を幼稚園の中でどのようの導入していくかを検討しました。

園の先生方は特別支援の方法論をさっとものにして、次は全体の保育の見直しにた

どり着きました。

「発達障害のこどもたちにとってよき支援はみんなにとってもよき支援」という支援のユ

ニバーサルデザイン化を進める中で、「じゃあ定型発達とはなんだろう?」「課題や活

動の発達的意味とはなんだろう?」という方向に研究は展開し、指定事業が終了した

現在も研修は進んでいます。

 本屋さんでみたあたらしい保育の方向性はそんな幼稚園の実践にも似て

①発達的視点を明確に打ち出していて、②プランの作成などもしっかり要求、要録を

小学校に送るという個別の指導計画、支援計画の香りがするものだと感じました。

この大きな流れが何かを変えてくれますように。

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