« 発達の最近接領域-心ひかれる考え方②- | トップページ | 学びの場をつくり、維持していく難しさ② »

学びの場をつくり、維持していく難しさ①

 研修会のひとつとして特別支援教育の事例検討会を始めて5年目になりました。

今年から新しいしつらえです。

①外部講師をやめた。

②企画の挿入をやめた。

③新規の募集を制限

こうやってみるとすごく後ろ向きにみえるかもしれませんが、すごくうまくいきました。

①スーパーザイザーが複数居て方向性の舵取りが難しかったのが明確に。

②意見情報交換と事例検討に内容を集約することで、開催者の負担感が軽減

されたのと、参加者の到達レベルに左右されにくくなった。

③深まる学びを求める継続参加者と、「発達障害とは?」からはじめたいヒトのニーズ

を同時に満たすのは今までとても難しかったのです。啓発型の研修は別枠で設けました。

 現時点でまだまだ特別支援教育の視点や方法論の啓蒙はとても必要です。

もうひとつ思うのは、現場でがんばっている担当者を支える場の必要性なのです。

なかなか広まっていかない特別支援の状況に、疲弊している先生も少なくありません。

だから支え合う場が欲しいのです。

そして、専門家だからこそスーパービジョンが欲しいのです。

地域でちょっとした場が維持できれば…それでよいのだと思っています。

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 発達の最近接領域-心ひかれる考え方②- | トップページ | 学びの場をつくり、維持していく難しさ② »

学齢期の支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/29764881

この記事へのトラックバック一覧です: 学びの場をつくり、維持していく難しさ①:

« 発達の最近接領域-心ひかれる考え方②- | トップページ | 学びの場をつくり、維持していく難しさ② »