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エラーレス ラーニング-心ひかれる考え方①-

 今日から支援につかえる考え方をちょっとづつ紹介していこうと思います。

今日は「エラーレス ラーニング」です。学習についての考え方のひとつです。

文字通り、最初から補助を適切に加えて成功させて、強化し失敗経験なしで学びを積み上げていこうということです。

ひょっとしたら違和感を持つかもしれません。

学びは失敗を含めた試行錯誤でなりたっていくはずと考えるでしょう。

 けれども、障害のあるこどもたちはその困難ゆえに生活のありようそのままが困難や失敗に陥ってしまいがちです。

となると、そんな存在のこどもたちにとって学びの鍵はよき場面をつみあげていくことに他なりません。

注意叱責ではなく、ほめること。しっかりした足場作りをしてできる、わかるや認められる経験をつみあげること。

そのことによって基本的なヒトへの信頼感と自己肯定感が育ってきます。

そしてそのことは関わりへの強い動機やスキルへの希求につながっていきます。できる、わかるへのさらなるエネルギーになります。参加への意欲になっていきます。

よく考えたら当たり前の考え方ですよね。

怒ってもこどもは育たない。わかっていてもぶれていくのです、私たち。

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