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家族にとっての健診

 前回の続きです。また、大きな話題になったのは…

「健診が子育ての評価の場と捉えられている」ということ。

市町村に事業がおりてきたり、合併で保健師さんが忙しく

なり、時間をかけたケアができなくなってきました。

また、発達障害サスペクト児も多くなり、一次療育などで

ゆっくりお話すらできなくなっているといいます。

 時間をかけ、こどもとくったくなく遊び、お母さんの

困り感によりそい、次のステップにつなげていく。

その基本が難しい。

一方で見落としを回避しようという声があり、

かえってチェックの側面が強くなっているかもしれない。

健診がチェックであることは否めないけれど、家族に

とって来て良かったと思えるものにするにはどうしたら…

 また、発達障害の難しさもあります。

障害とはいっても幅は広い。特性程度のおこさんの家族に

とっては療育システムという障害児支援の枠組みに乗る

ことの抵抗感は少なくありません。

早期支援を巡ってはシステム論だけでない語りも必要

なのです。

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