« 「母子分離」の意味合い | トップページ | 十歳の節目を乗り越える »

「年少の育ちを語る」

 園内研修のお手伝いをしました。

 昨年度まで幼児期の特別支援教育の文科指定研究を行ってきた園です。今年度はさらに発展して「定型発達」の育ちの確認と、活動の発達分析をしています。

今回は年少さんの育ち。

・身辺処理がほぼ自立に向かうこと

・大人との関係中心だが、並行遊びにも広がりつつあって

・自我の育ちと言葉の広がり

・イメージ、みたても豊かになって

 こういう育ちを踏まえて園での支援で議論したことは、身辺処理の行方です。

身辺処理か遊びか?という話になりました。

けっこう手続きが多い園で、なかなかそこに向かうのは容易ではない。そこに時間をかけるべきなのかという迷いが担任の先生にありました。

「箸」をどうするか?も。

「幼稚園になったらお箸」ということ大事にしたいけれど、まだスプーンを鷲づかみで握っている子や手が出る子も山ほど。家では食べさせてもらってそうな子も多数。

年少の中でお箸にしよう!は譲らずにおいて、スプーンもフォークも持ってきて使えるものをつかって食事をとるにしていったらどうかという話になりました。

大人の願い、ちょっと前のこどもの姿、今のこどもの姿、難しいです。

気になる子のもうひとつの姿は、現代のこどもの未熟でありユニバーサルな支援のためにはその検討も必須なのです。

※ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 「母子分離」の意味合い | トップページ | 十歳の節目を乗り越える »

幼児期の支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/30050838

この記事へのトラックバック一覧です: 「年少の育ちを語る」:

« 「母子分離」の意味合い | トップページ | 十歳の節目を乗り越える »