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地域を創る-中学校区を支援単位に-

 私の住んでいる県では来年から特別支援学級が拠点校

方式になります。今まではかなり細かい単位でも設置され

特別支援教育開始前夜には今後を担う支援としてひとり

開設も積極的にされました。実際、校内通級も認められた

りもしたのです。ところが昨年度急に打ち出された背景に

はやはり予算的な問題が大きいようです。

現場は混乱しています。就学指導もしにくくなっています。

こどもたちが疎外されていく可能性をはらんでいます。

 システム改編という現実を前に我々はどうしようか思案

しています。

もっと地域を広く、現実的に、豊かにということ。

ひとつひとつの学校ではなく、中学校区を地域と捉えて

地域を紡いでいく。中学校区はけっこう生活に密着した

地域単位であり、老人介護でもこのエリアを支援区域

にしています。中学校へつながる数校の小学校、幼稚園

保育園がつながっていく。町でこどもをみつめていく。

共通する居住文化と生活誌の中でこどもを支える。

この単位で特別支援教育コーディネイターを置き、

「地域特別支援教育コーディネイター」と称している地域も

あるようです。

これは慧眼だと思います。

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