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二次障害・精神障害を支える②

 前回の続きです。

印象的だったのは二次障害・精神障害には

「病態水準」にあった支援をということでした。

「病態水準」というのは個々の診断名や病気

ではなく、全体的な傾向・深度みたいなものだ

そうで、おおよそ3つの神経症水準・境界水準

・精神病水準というものがあるそうです。

それぞれによって対応は異なり、この水準に

合わせた対応はこどもの自然回復力を高める

といいます。

大人のあって欲しい姿についつい強く向けたく

なってしまいがちですが、二次障害・精神障害

のこどもたちはそのことが状態の悪化や命の

危険につながることもあるといいます。

 発達障害児の登場で二次障害ということばは

広く知られるようになりました。

「二次障害・精神障害を招かないような支援を」

といいます。それは何よりも大切なこと。

でも、現実的にはちっともできていないのです。

 思ったのです。

こどもたちの中にできてしまう「見捨てられ感」

と自己肯定感の低下を防ぐためには、彼らに

ついての理解を深めるだけでなくありもしない

普通や定型発達幻想を突き破っていくこと

が大切なのかなと。

そして、もうひとつ本当に彼らを支援するため

には、二次障害・精神障害になってしまってから

も彼らに沿う技術の基本くらいは知っておく必要

もありそうです。

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