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保育が持つ「病気」

 園内研修のお手伝いをします。

ケース会議をやりたいというので、ワークシートを作

って構造化した会議をやってみることにしました。

大きな流れとしては…

・あんまり原因探求にムキにならないで解決の

ためのアイデアを積み上げよう!

・「園で」ということを考える枠組みにしよう!

・こどもの行動の意味と原因を考える枠組みに

しよう!

ということにしました。 

 どうも普通にしていると、保育における問題探求は

養育と経験の問題に帰結していく傾向があります。

これって保育がかかっている病気のようなものじゃな

いかとふと思ったのです。

これはけっこう深刻な病気で病巣は深い。

ひょっとしたらこの病気の根っこには「子育てのベス

トは母親によるものだ。」という妄信があるのかもし

れません。母親による子育てが容易でないケースは

山ほどあります。じゃあ、それが難しい場合はだめな

のか?

子育てが家族のものだけとすると、実は保育者自身

の存在意義は何かということにもなってくるとと思うの

です。

そんな中で母親の就労否定もまだまだあって…

 研修の冒頭「わがまま」「経験不足」「愛情不足」とい

う視点をやめてねということを強調してスタートするつも

りです。たぶん、先生達は立ち止まってしまうはずです。

でも、そこからはじめてほしい。

結果はまた報告します。

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