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「助けてもらう」スキル

 夏が終わり、運動会が過ぎる頃、年長さんには

「学校」がリアルになってきます。

1学期をまとめながら、我が社の年長さんたちの

次のステップはなんだろうと考えてみました。

かなり人なつこくなってきた。自分でやりたい気持

ちが豊かになってきた。みんなとやりたい気持ち

もはっきりしています。

そうなると、そんな気持ちを言葉にして周囲に

伝え、働きかけていってほしい。

「自分でやりたい。」「一緒にやろう。」と

 そして、言葉にするで大事なのは、大人に援助

を求めることができることです。

「助けて。」「手伝って。」「教えて。」が言えると

いうことです。

よく、この時期、気になる子・発達障害児にとって

入学準備でしておくことがありますか?と聞かれま

す。難しい所で、皮肉屋の私は「そんなのあるわき

ゃねえじゃねえか!」と言いそうですが、あるとした

らこの援助を求めるスキルをつけることだと考えて

います。

 ヒト、仲間に強く意識が向いて年長さんを全うし

ようとする時期だからこそ、がんばりたいのにがん

ばれない時だからこそ、「助けて」が入ります。

そして、たいていのことは言ってくれれば助けて

あげられるのです。

 ソーシャルスキルトレーニングの本や太田ステー

ジのマニュアルあたりにも援助を求めることができ

ることの大切さが述べられています。

そう、ひとりで困らなくていいのです。

言ってくれよ、助けてあげる。

そして、困るのなら一緒に困ろうぜ。

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