« 「みせておく」 | トップページ | ICF(国際生活機能分類)を支援につかうということ。 »

「行事」を考える

 今週ちょっとした行事をしました。夏のお祭りです。

家族とこどもたちと会食する程度の行事です。

我が社は並行通園ということで、行事は園にお任せ

しようということでほとんど行事はありません。

 というより私が行事嫌いなのかもしれません。

毎日の生活の中で育まれるものを大切にしたいの

です。

確かに行事でみえる成長も見逃せません。

設定度の高い活動の意図に乗ること、チャレンジす

ることでこどもたちは変わっていくことも確かです。

そんな時に私は「ハレ」と「ケ」という考え方を思い出し

ます。民俗学や文化人類学の考え方です。

日常の生活「ケ」があっての祭り・行事「ハレ」という

のです。日常を突き破る、展開する、情緒を解放す

うという意味の祭りです。そして、それが終わると

人々が日常に戻っていく。

 こどもたちの暮らし。祭りが多くはないでしょうか。

祭りをすることが子育てだと大人が勘違いしていな

いだろうか。年長さんなどはほぼ行事で一年ができ

ていっていると言っても過言ではないほどです。

毎日変わる予定、日課。次々、しなければならない

練習。発達障害児、気になる子たちにとっては決し

て楽ではありません。

一方、日常の生活の中で築かれるものの育ちは

どうか?

・こどもたち相互の関係性と集団

・あそびを見つけ出す、つくりだす力

・自分で動き出す、考え出すということ。

行事で思うのはこんなことです。

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 「みせておく」 | トップページ | ICF(国際生活機能分類)を支援につかうということ。 »

支援の手がかり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/31065575

この記事へのトラックバック一覧です: 「行事」を考える:

« 「みせておく」 | トップページ | ICF(国際生活機能分類)を支援につかうということ。 »