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障害者自立支援法廃止

 新政権になって長妻大臣が自立支援法の廃止を

述べました。どうなっていくのか?

「応益負担」は確かに厳しいものです。泣いている利用

者・御家族は本当に多い。現場も請求事務の渦に巻き

込まれ、実績の提出や契約、家族からの認めをもらう

ことなど業務が本当に苦しくなりました。なんとかなるな

らなんとかしてほしい。そして、同じ施設の中に措置と

契約のこどもが居るので、いろんな手続き処理が2種類

になってしまっています。どう入所したかで受けられるサ

ービスが違うということも起こりうるのです。

まあ、一方でサービス→支払いという行為が意識がされ

てあるタイプの家族の依存や受け身が減少しつつある

のも応益負担で動いたことです。

また、措置の要件が厳しくなったのですがなんとも不可

解で、こどもの困難よりも応益負担に耐えられるか否か

を中心にした家族の困難の程度が選別され入所の在り

方が変わってくるというよくわからない状況が起こってい

ます。こういうのどうにかしてほしい。

 一方、気になるのは新政権は負担についてのコメント

しかまだしていません。法律をかえるということは障害

のある人たちの生活のありようについてどのような方向

性と価値を提案するかを基盤とします。

今の法律は困難を増大した部分もありますが、「地域

へ」というグランドデザインと強い方向性で今まで動か

なかった地域移行が動き出し始めた側面もあります。

このあたりの価値をどう提案してくれるのか?

様子をみたいと思います。

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