« 「不安」からの脱却 | トップページ | 食事の場のありかたとコミュニケーション支援 »

「ずれ」

 園から相談がありました。

ある子が運動会の練習に乗ってくれないと。

発達障害児サスペクト児です。年度前半は設定度が

低い生活でなんとか乗れていましたが、秋になったら

大変かも知れないねとみんなでお話していたおこさん

です。昨年もそうでしたから…

言ってみれば予想通りなのですが、先生が相当狼狽

している所をみると担任の先生の予想をはるかに超え

た乗らなさなのでしょう。

 感じたことをお話しました。

大人にとってはさあ運動会なのかもしれないけれど、

こどもはついこの間まで夏休みでゆったりした暮らし

をしていたということを思い出してほしい。そこから

戻ってくるだけでも大変なのに、強い設定度の中で

他者の意図に乗る苦しさ(苦手なだけに)、自分の

ペースで生活する時間が減っていく苦しさを想像して

ほしい。

やってほしいことは山ほどある。ただそれはこどもが

決めたことだろうか?何をどれだけ、どのようにやる

かと明確に伝えることと同時に、こども自身にどれだ

けがんばるかを決める機会が必要なのではないか?

そして、その約束をちゃんと守れるしつらえを大人が

ちゃんとつくってできたらわかる方法でちゃんと褒める。

そんなことできてますか?と

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 「不安」からの脱却 | トップページ | 食事の場のありかたとコミュニケーション支援 »

支援の手がかり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/31366203

この記事へのトラックバック一覧です: 「ずれ」:

« 「不安」からの脱却 | トップページ | 食事の場のありかたとコミュニケーション支援 »