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強めの介入のポイント

 ちょっと強めの介入をしました。

最近療育を利用し始めたおこさんです。

だいぶ大きくなってきましたが、食べられるものが数

えられます。

みんなとやりたい、がんばりたい、褒められたい育ち

もあります。

小さな頃はもっともっと過敏だったのでしょうが、かなり

柔軟になってきて乗り越えられることは増えています。

 何回か書いたかも知れませんが、

「偏食の克服は関係の構築」だと思っています。

せっかく豊かになってきた彼だから、大人がご機嫌を

みながら遠巻きに、そーっと「食べて!」というのは止

めたいのです。

ほんのちょっと、新しい物食べてもらうことにしました。

ごはんつぶほどです。

食べません。

お口にいれます。

大騒ぎです。

身体的プロンプトが必要です。

すぐに好きなものでフォローします。

落ち着いた後、もちろん褒めます。

そして、この子にはシールによるトークンを用意し、

今日チャレンジしたものを書きました。

おうちでも褒めてもらえるように。

 こんな風に強めの介入が必要な時もあります。

要点は短時間で、少量のチャレンジ。

終わった後には好きなものでのフォローがあり、

確実にほめる。

こどもの困難はたいていは時間と関係で解決していく

ものですが、内容によってひとつの行為によって関係

を意識づけたりする場合があった時のみこんなチャレ

ンジをすることがあります。

かなり大人にとっても覚悟が必要ですが、うまくいくと

こどもの世界が劇的に変わることがあります。

気を付けないとその困難の質や大人の勝手な視点の

ために肝腎な所を支援してもらえないこどもも時々い

るのです。そこを開けていく支援です。

ただ、ある種の技術と度胸が必要です。

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