« 方法が「はまる」ということ | トップページ | 「みんな、行こう!」 »

とっても困ったけど、嬉しかったこと

療育教室でのひとこまです。

その日は散歩で、みんなに行きたい所をきいて出掛ける

ことにしました。行き先が貼ってある散歩地図を前にして、

幼児5〜6人に「どこ行きたい?」と尋ねていきました。だ

いたいいつも行きたい所は偏っていて決まっています。

そんなつもりできいていきました。

ところがその日は「金魚を見に行きたい!」

                        「電車見に行きたい!」

                        「神社行きたい!」

とひとりひとりが全員違う場所を選んだのです。とっても

困ってしまいましたが、とっても嬉しく思いました。

重度児ひとりひとりが意思をしっかり持ち始めたことは何

にも代え難いのです。時々、この子からこだわりをとった

ら何が残るだろう?と思うようなこともある中で、「どっち

にする?」「どうする?」ときき続けていくのはほんとに大

事だなと感じました。重度児からも意思や自我を引き出

すことは可能です。

そんなことを確認した秋の1日でした。

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 方法が「はまる」ということ | トップページ | 「みんな、行こう!」 »

支援の手がかり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/31856929

この記事へのトラックバック一覧です: とっても困ったけど、嬉しかったこと:

« 方法が「はまる」ということ | トップページ | 「みんな、行こう!」 »