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支えるべきもの

 事例検討、プランつくり研修のお手伝いをしました。

いろんなタイプのPDDのこどもたちがケースとしてあ

がっていました。学齢期の検討です。

2つの事例で共通したこと。

強い特性があるけど、学校生活にはなんとなく乗れて

いるのです。そのことはよいのです、そりゃとても。

でも、表出が少ないのだといいます。

受動的なタイプというのはいます。

まあ、やってくれればいいやと大人は思いがち。

でも、自分の意思や困難を伝えることや選択ができる

という表出が育っていかないとやがては苦しい場面が

やってくるのです。

自我が育ってきた時、表出のない子・表出の機会を与

えられない子は他害や自傷などの行動問題につながる

ことが案外あります。

発達段階やタイミングによっては音声言語に限らず、

サインでも絵カードでもいい、「表出を支えるということ」

を大事な支援にしたいものです。

そして、表出を支えるというのは「言わせる」とは違いま

す。それは絶対、「きく」からはじまるはず。

「きいてくれる子だからきく。」

「やってくれる子だからきく。」

「手が掛からないからきく。」

そういうことじゃないかしら?

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