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方法が「はまる」ということ

 先日うかがった「おっ!」と思ったとりくみ、紹介します。

欲求や物への執着が強く、かんしゃくやパニックの多い

おこさんです。

おうちで、暴力をふるわなかったらシールというのをはじ

めたそうです。シールがいっぱいたまると御褒美もらえる。

物欲や金銭欲が強く、それを巡ってトラブルが絶えない子

ですが、だからこそこの手立てがはまりはじめたようなの

です。

関連してお小遣いをどうしていこうか?という話になりまし

た。学校でもお金の勉強をはじめてちょっと単位がわかっ

てきた。おうちでも時々もらうお金でちょっとやりくりしはじ

めたといいます。ただ、まだまとまったお小遣い渡して

やりくりするには不安だと。さっと使ってしまってもっとよこ

せが目に見えるようです。

となったらまだ御褒美制でいいよねということになりました。

御褒美、トークンエコノミーで自分の行動を律したり、御褒

美勘定しはじめた彼はもう少しそこで練っていけば、お小

遣いマネジメントにつながっていきそうです。

 この事例の「おっ!」という所ですが…

・困難やおおきなでこぼこが方法ひとつでその個を
支える大きな切り口になるということ。

・困難のとらえなおしをすることで新しい地平が開けて
くる可能性があること。

・ほめ方としてのトークンエコノミーですが、ちょっと視
点をかえていけばライフスキルトレーニングにも発展
しそうなこと。

私ひとりの気づきかもしれませんが発見でした。

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