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ゴールが違う…

 あるケース会議に呼ばれています。

おこさんも御家族も支援者も私は知っています。

まだ会議はやっていませんが、どうも支援者が考えている

ゴールが違う気がするのです。

複数の支援者が関わっているのですが、どうもとにかく受

診につなげればどうにかなると思っているようなのです。

そこには専門家が居て、家族にそれなりに働きかけてくれ

てケースの難しさやこどもへの支援も踏み込んでやっても

らえる…なぜがそこにはそんな幻想が感じられます。

 一方で、自分がそのケースに深く関わっていかない理由

をもっともらしく述べています。けれども、複数の支援者が

語るその理由がまったくもっともらしくない…

 前回の記事の「端が楽に…」とはかけ離れたお話です。

支援者が自覚を持たねばならぬこと。

支援者個人が支援をしているのではなくて、それぞれの支

援機関は大切な地域の資源としてこどもと家族の前にあり

ます。

こどもの支援は、母子保健は、特別支援教育は、各市町で

各学校でそれぞれの資源を活用して地域で取り組んでいく

ことになっています。そう考えると、支援者ひとりひとりが地

域を抱えていることになるのです。

どっかに病院に行ってもらってすべて解決!なんてことがあ

ろうはずがないのです。

・毎日の暮らし

・毎日の学習

・毎日の関係

それを支えるのは、そのケースが困難ケースであろうとな

かろうと地域の支援者なのです。

最先端の支援じゃないかもしれない。

最適な支援じゃないかもしれない。

それでも支援を紡いでいく。

それが地域で支援をしていくことだと思います。

 さて、このケース会議どうしましょうか?

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