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協働するということ

 連携や協働、チームの支援を巡って最近思うことです。

「いっしょに」やることが互いを傷つけることがよくあります。

それは、「いっしょに」が行き過ぎてしまうからだと思うのです。

価値と、目的と、方法とみんな「いっしょに」したくなるのです。

でも、それは絶対に無理なことなので、どちらかがどちらかに

合わせることを強要したり、路線闘争になってしまうのです。

 「いっしょに」はあわせることではない。

役割分担を明確にし、それぞれを尊重することなのだと思いま

す。

「あなたがそこをやってくれるなら、私はここを押さえます。」

それぞれのストレングス(強み)を生かして支援する。

すべての支援者がまんまる、オールマイティの力を持つことは

不可能です。また、これだけ支援領域や支援サービスが広がっ

ていくと支援も細分化、専門化されてきてもいる。

奇妙奇天烈な共同幻想は本当にあぶないのです。

協働することで傷つけ合うことは避けたい。

支援者相互の対立をみていると「みんないい人なのにねえ。」

と言いたくなることがけっこうあります。

「いっしょに」の限度、考えておきたい。

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