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こどもは身体でこたえを出す。

 冬休み。

完全に私の趣味で我が社ではやきいもをやります。

いもの処理からはじまって薪の運搬等々結構やることは

あり、それをこどもたちと積み上げていくことは面白いも

のです。さつまいもだけでなく、里芋もジャガイモも焼いて

りんごもみかんも焼いてあれもうまいこれもうまいと感じる

こと、火の熱さを体験すること、燃える燃やすを実感する

こと、危険を思い知ること、危険となんとかやっていくこと

を体験すること、けっこう面白いのです。

 前回の記事ではありませんが、いろんなものが剥奪され

た入所施設での生活の中で、我々はいかに施設を家庭に

近づけるか、地域に擬していくかを考えてけっこうムキに

なってきました。教育的支援的な意味でなくて、生活実感

を豊かにすることに腐心してきました。

けれども、この頃思うのはそんな施設での経験の方が地

家庭よりも豊かになってきているという寂しい現実です。

 関連して思うのは、障害児の支援の方法論がちょっと認知的

になりすぎているということです。

視覚支援や構造化は認知的アプローチでとても有効です。

でも、見せる前に経験が身体と記憶に入っていなければこども

は動き出さない。

ものごとの理解や認知が一面的で偏りがちなこどもたちです。

事実や現実を自分で見聞きして、現実を知って欲しい。

発達性協調運動障害で不器用をたくさん抱えています。

自分の動かし方、動き方知っておきたいね。

また、初期発達や関係構築においては言葉の以前に

情緒やゴール、プランの共有が行為をはさんで必要で

有効です。

そんなことを思いながら今年は大掃除頑張っています。

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