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多動性衝動性は授業、教師次第

 巡回相談に出かけました。

タイプの違うADHDの子ふたり。

個とクラスと担任の先生を見ながら2つのケースともに

観察されたことは…

「授業の活性度があがると多動衝動性が気にならな
くなる」

ということです。

不思議になものでやりとりがまだこなれていない内は担任

はADHDのこどものあらわれがやけに気になっているの

です。全体の発言ややりとり、反応が活発になるにつれ

担任の心は授業にむいていき、ADHDの子もなんとなく

授業に巻き込まれ、うまく担任の先生もその個を支え、掬い

といったことができていくのです。また、授業の盛り上がりの

中でADHD児もなんだか静かになっていくのです。

強い特性をもつこの個たちに大きな変容を求めるということ

よりも、大人が彼らの特性を受け止め、うまく生かしほどよく

取り合わないで授業をつくっていく。

生き生きとしたこどもたちのやりとりは個の落ち着きのなさを

包含し、ひとりの個の特性への過剰な大人の着目も和らげて

いく。

これって何かのヒントになりませんか。

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