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構造化ともうひとつ

 保育園で優れた実践に出会いました。年中さんの保育

実践です。

 個への支援としてもユニバーサルデザインとしても構造

化や視覚的支援がはまっていくのは年中さん以降です。

このクラスでは担任の先生がよく工夫し、視覚的によく伝え

物の置き場所もしっかり決まっていて整理されています。

まずそのことが秀逸でした。

 そして、もうひとついいなと思うのは、行動単位として小集

団をよく使い、なおかつ丁寧な働きかけをしているというこ

とでした。

外遊びに行く場面です。

・担任「お外へ行くよ。どうすればいいんだっけ?」

・こども「うわぐつしまって、帽子かぶって!」

・担任「そうだね、じゃあ、グループ毎に順番に出よう!」

年中さんです。外への行き方なんて知っているに決まってい

る。

でも、発達課題を抱えた個のためにも身支度への意識

や行動規範を確認する。

一声に声を掛けても外へは出ることはできる。

でも、きっと大騒ぎでトラブルも起こるだろう、大きな流れ

だからこそ巻き込まれていかないヒトも出てくるだろう。

グループで待つ。モデルがある。期待感がある。

この先生には年中保育のスペシャリティを感じました。

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