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「有るもので勝負!」

 ここ何日かで思い返したことです。

先週の新聞報道で自閉症の脳の組成や器質分析の話が

出ていましたが、我々がやはり押さえておかねばならない

ことがあるように思います。

それは、「障害」を持っているということはある種、発達可

能性に限界があり、「障害」がこどもたちのありようを規定

しているということです。

 なぜ、こんなことを言い出すか。

以前に比べたら発達障害等に対する理解は進んできまし

た。支援の手立ては情報としてたくさん提案されています。

本屋さんにいけばたくさんたくさん関連書籍があります。

・教えればすべては解決?

・対処すればいいのだろうか?

 いろんな特性を持ちながらも適応したいと努力するこども

たちですが、ストレスに対して脆弱で、心的外傷の記憶を

引きずりやすかったり、不安やネガティブな印象を蓄積しや

すい存在です。

だからこそ、頑張ってもらう方向や程度に調整が必要だ

と思うのです。

支援と理解は進んできています。放置するよりはいいだろう。

養育の問題にするよりはいいだろう。

あるべき方向がまだまだ大人のあってほしい方向であったり

大人がクラスを回していくための対処でしかないのでは?

子育ての方向が「できる人間」「わかる存在」「迷惑かけない

ヒト」の養成でしかまだまだないのでは?

持ってないヒトに持て持てと言わない。

・持ってなくてもやれる場つくりが肝要。

・持ってることを前提にした場ではなくて、持っていない
ヒトがいることも想定した場つくり。

・人間もっているもので勝負。

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