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昔の理論にヒントがあった。

 発達障害児の初期発達をどのように支えるか?ということ

に大きな関心を持っています。国内外で様々な実践と研究

が行われています。共同注意や共同行為の発達を見つめ、

支えていくことです。私の主なフィールドである幼児期はまさに

そのことが課題になる場面であり、保育現場でも0・1・2歳児

の保育をどのように組んでいくか、愛着形成に問題があるこど

も達の発達支援をどう進めていくかが大きなトピックになって

います。

 ちょっと調べ物ををしていて見つけたのです。

言語発達の理論であるインリアルにヒントがある。

INREAL(インリアル)とは・・・
inter reactive learning and communication の頭文字です。
ヒトは「相互作用」を通じてコミュニケーションの方法やルー
ルについて学び、それが言語獲得に繋がっていきます。
INREALでは「やりとり」を大切にし、子どもの自発的な反応
を引き出すための、大人の接し方を検討します。

Mirroring(ミラリング)・・・子どもの動作を、まねる。

.Monitoring(モニタリング)・・・子どもの声や言葉を、そのま
ままねて返す。

Parallel talk(パラレルトーク)・・・子どもの行動や気持ちを、
大人が言語化する。

Modeling(モデリング)・・・子どもに会話のモデルを示す。


Expansion(エクスパンション)・・・言葉の意味や文法を広
げて返す。

Reflecting(リフレクティング)・・・子どもの間違いを、言い
直す。

Self talk(セルフトーク)・・・大人が自分の気持ちや行動
を言葉にする。

 どれも意識しないでやっているこどもたちへの接し方で

すが意識するときっと違うはずです。

また言葉に焦点化しなくても接し方としては意味があり

ますよね。

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