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けっこうひどい話

 ちょっと聞いたけっこう???というお話です。

ある専門職の助言で就学前のお母さんの心がとてもとても

乱れました。

その子のことばが少ないことやちょっと即応できないこ

とが気になるというのです。そのこと自体は別に悪くない

のですが、医療機関を勧めるような勧めないような言い方

や普通学級で行けると思うというような言い方をしていて

家族はとても不安になっているといいます。

 この専門職の問題は2つです。

 ひとつは発達がちゃんと多角的にみれていないことです。

異常の検出の視点でケースに臨んでいるのですが、こども

の育ちの揺らぎや個人差を捉えられていないのです。

ことばの土台となる対人発達や参加を見つめる視点が弱い

のです。だから、ことばという観点での平均じゃなさに気づい

ていてもちゃんと評価できず曖昧模糊としたことをなんとなく

言ってしまったのです。

 もうひとつは伝え方や相手の感じ方を捉える想像力の欠如

です。就学が視野に入って不安な時期になんとなく、異常や

困難を感じ取らせるニュアンスの言葉をはっきりしないままに

使ってしまう不注意。そして、問題提起をしておいてその対応

についても助言がされていないばかりか、そのことがどう捉え

られているかを想像できないということ。

これは本当に気を付けなければなりません。

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