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支援員さんへの支援

 ある教委から支援員さん向け研修を依頼されました。

少し前にもやったことがありますが、これが難しいのです。

特別支援教育の縮図みたいな研修をしなければなりません。

 ①こども理解や支援技法のこと

 ②発達支援における大人の役割のこと

 ③チームティーチングのありよう

①②③がかなり緊密に結びついていますし、正直個人の

人となりがかなり問われる職種なのだと感じています。

担任の先生がすべきことは内容役割としてある程度決まり

やすいのですが、支援員さんは状況と相手に応じての気働

きが必要で、それって個人の資質によることも小さくないの

です。

久しぶりの支援員さん向け、言葉と内容を探してやってみ

ます。

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学齢期の支援」カテゴリの記事

コメント

けやき堂先生

元支援員としては頼もしい話題です。
市の特別支援教育の「仕組み」と支援員の位置づけや、期待されていることを盛り込んで支援員さんのモチベーションや精神レベルを向上してあげてください。

私が支援員になったきっかけは些細なことでした。
研修担当の講師の支援に対する熱意や実践の苦労から得た貴重な話が後から後から繋がってきて、それは人生というか生き方の哲学にも思えるくらいワクワクするものになっていっています。

夫の転勤先の新しい土地でも、経験を活かして勉強をしたいと思い、市の関連するHP記事問い合わせ先へメールをし、その返信メールに「問い合わせはこちらへ」と別の機関(「教育」と名が付くところ)が書いてあって、昨日行ってきました。「引っ越してきてこの市の仕組みが分からないので質問です」と前置きをして。


第一声が「ここはパソコンがないので」でしたsweat01gawk

かつていかに分かりやすい恵まれた「仕組み」の中で活動できたかをふり返るきっかけになりました。
かつて支援員として活動した時に、研修担当であった先生は、けやき堂先生のようにブログを持っていらっしゃって繋がっています☆
「心の師匠」と私の中では位置づけています。
我が「心の師匠」とも重なる、けやき堂先生!
期待していますよ!

一生懸命やっていると必ず見ている人がいるものです。

投稿: ナカムラ | 2010年4月23日 (金) 09時04分

ナカムラさん、ありがとうございます。
支援員さんむけ、引き受けたものの悩ましく考え込ん
でいます。
とってもその存在は重要だけど、支援の枠組みの中でメインではない職種というのはたくさんあります。
役割の多様さ、モチベーションの多様さ。
プロフェッショナルとしての成り立ちにくさの反面、
高いスキルを求められ…
なんとかやってみます。
ナカムラさんのようにそこに意気を感じておられる方
もあるのですから。

投稿: けやき堂 | 2010年4月24日 (土) 05時20分

いつも勉強させて頂いております。
支援員への研修ということで、おぉっと思い、出てきました。

私の地域でも研修会があり、多方面の先生方からの
お話を伺っており、毎回楽しみにしています。

けやき堂さんがおっしゃる通り、支援員はメインでない
立場であり、プロフェッショナルとして成り立ちにくいので、
勉強を重ねたり経験を積んでくるとモチベーションが下がり、
超えられない壁にぶち当たってしまいます。

そのあたりを理解してくださっていて、「そうそう!」と強く
うなずきながら読みました。

私は支援員を始めて面白いなぁと思ったのは、支援を
必要とする生徒側の立場で、学校や先生を見ることが
できたことです。
そういう目で見ると、子ども達って結構しんどいんだなぁ、
よくやってるなぁと、学校に来てるだけでも褒めてやりたい
気持ちになります。

という、「理解」まではできても、さてその先何ができるか
となると簡単ではありません。
チームと言えど、支援員が何かを決める事はなく、
ボスが決めた事、言った事が絶対です。
ある意味、支援員は生徒理解と同時に、先生理解も
しなければならず、そこがスタートとも言えます。

私も是非けやき堂さんの研修会参加したいところですが、
残念です。

投稿: もじら | 2010年4月26日 (月) 14時20分

もじらさん、ありがとうございます。
実は今し方、研修資料の一次原稿を作り終えた
所です。伝えたい内容はたくさんで難しいです
ね。
もちろん、支援員さんが知りたいだろうなとい
う内容も織り込みましたが、ここは絶対自分で
バイタリティをつかって学ぶべきで研修なんか
じゃ教えてやらんという分野もあります。
苦しいのは百も承知、でもがんばれという思い
があります。

投稿: けやき堂 | 2010年4月29日 (木) 08時41分

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