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愛着障害、現場では

 連続する記事です。講演を受けて確認したいくつかです。

愛着障害に対する支援の基盤は受容と尊重なのはいうま

でもありません。

ただ、前回にもあるように抱きしめても噛みつくようなステ

ップあることももあるので支援者に構えや知識は必要だと

思っています。

 現場の実践を通して支援の方法でポイントだなと思うこと。

まずは、応用行動分析的視点です。

なかなかすごい行動化に対してはクールに行動形成したり、

感情行動のコントロールを導くことは必要だと考えています。

ただそこには本人の気持ちや意思を尊重し、そこにねざす

姿勢が必要であるべき姿だけを押し付けないことからはじ

まると思っています。

激しい行動化をするということは、関わりや参加に対する強

い渇望があります。そこをみてとり、どうしたいか?どうなりた

いか?を確認しながら、ほめて、肯定的な働きかけやストロ

ークを与え、時にはトークンをつかっていく。

 もうひとつは集団つくりの重要性です。

あなたたちがどんな目にあったとしても集団にはルールがあ

り、やっていいことと悪いことはある。そのことは徹底する。

一方、あなたたちがどうしたいか?はいつも尋ねていく。

集団としてどうすごしたいか?という返し方もいつもする。

トラブルやアクシデントも集団に返していく。

そして、常にこどもひとりひとりと大人との1対1の関係を基盤

に大人が関係を支え、つくりだそうとし、よきかかわりや優しさ

集団に寄与しようとしたり、よき一員としての努力をしようとし

た時にはちゃんと認め、ほめていく。

 この2つ。まだまだ小さな手がかりです。

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