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本当に実現するんでしょうか?

 福祉新聞をちらっと見ました。それによると…

文科省の中教審は、障害者制度改革の「障害のある

とない子が共に教育を受けるインクルーシブ教育シ

ステムを構築する」という政府方針を受け、特別委員

会を設置することに決めたそうです。

6月29日閣議決定された障害者制度改革の工程表の中

で、教育に関しては今年度内に一定の結論を得ることに

なっているとのこと。

障害者権利条約の批准に向け国内法整備を検討している

政府の障がい者制度改革推進会議は、現行のしくみは障

害の有無による分離にあたり、権利条約のいうインクルー

シブ教育制度とは異なると判断。

一方、文科省はかねてから「権利条約のいうインクルーシ

ブ教育と今の特別支援教育をさらに進めていくことは反し

ない」と説明している。

閣議決定は重いものであるが、文科省と内閣府の調整不

足はあり、特別委員会の議論はどのように…

ということでした。

 この話、どうなっていくのでしょうか?

実現すれば教育だけでなく世の中がドラスティックに変わ

っていくことになりそうです。

そこにあるものを加工した特別支援教育とは質が違って

くる。障害者の生活、生涯そのものが変わってくる。

私は、地域の中でみんなの中で重度児の発達保障がきち

んとできるのであればインクルーシブ教育、賛成です。

みんなの中で、それぞれの発達課題にあったメニューも

必要な分離カリキュラムも用意されるのであれば賛成。

なんとなく、みんなの中に居れば…にはなってほしくは

ありません。

注目すべき動きです。

学会などでいろんなヒトに聞いてみよう。

発表された資料です。↓

「houkousei.pdf」をダウンロード

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