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次の方向性

 ある特別支援学校の研修の方向性をうかがいました。

ここ数年、初期発達をしっかりおさえて構築していこうとい

う方向性で研究している学校です。

その流れからこどもからの反応ややりとりを引き出す。

コミュニケーションや応答、働きかけを引き出すというこ

とを大切にしているとのことでした。

 反構造化論の記事を思い出しました。

反構造化のヒトたちはその適応第一主義(にみえる)に違

和感を覚えるのでしょう。あわせることを求める支援。

そう、それだけでは足りない。

こどもからこちらへの発信や関わりそのものが起こるように

したいもの。

ただ、難しいのは彼らの側からの働きかけや動機が弱い以

上、大人が出ていく分量がどうしても多くなってしまいます。

そこで待つ。みる。教えすぎない。時間遅延をかけること等

が絶対必要になってくるはずです。ここに修業が必要。

 もうひとつ思い出しました。

よく「こどもが受け身で…」といいます。

違いますよね、きっと。

正確にいうと「大人が出すぎで困る。」なのです。

お迎えには行かねばならないのだけれどもお迎えを越えた

働きかけをしているこっちの問題です。

たぶん。

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