« 「個性」か… | トップページ | すてきな担任の話 »

そんなんじゃ情報は出せない。

 個人情報保護の影響でこどもの情報の受け渡しに苦慮
しているのはどこも同じかと思います。

ある町ではせっかく渡した情報がうまく使われないために
いっそうその受け渡しがうまくいかなくなりそうだと言って
いました。
例えば検査健診でこんな項目が困難だったと伝えると、そ
のことばっかりに着目し支援している。
診断的評価が伝わると、そのことに沿った支援をするより
も「ほうらだから大変なのよ。」という捉え方になってしまう
というのです。
そんなんじゃ情報は出せないという状況になりつつあると
のことでした。
決して遅れた町ではありませんが、まだまだ啓蒙啓発や市
町域での支援体制つくりが必要な気はします。

そして私もそれなら情報なんか与えない方がいいと思いまし
た。
よく考えてみると、情報くれという現場がよき支援をしている
かと言えばそんなことはないのです。
ちゃんとこどもの育ちをみれる現場は情報無くても日常の
実践の中からこどもの傾向や情報を検出できている。
できあいのものをもらってこなきゃわからない所はたいした
支援していないのもホント!

「仮に理解して支援する」ことの重要さがあり、支援者の気に
なる感覚にははずれは少ないのです。
それを明確な言葉記述と統計記録で明らかにしていく。
ライフステージを通じた支援はライフステージに応じた支援の
充実によるというのはこのことだと思います。
ただただ、つながるしくみだけつくっても情報を垂れ流しても
そこに意味は少ない。
なるほどと思いました。

※ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 「個性」か… | トップページ | すてきな担任の話 »

支援の手がかり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/36996105

この記事へのトラックバック一覧です: そんなんじゃ情報は出せない。:

« 「個性」か… | トップページ | すてきな担任の話 »