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巡回相談の方向性②

 巡回相談でもうひとつ。

「巡回相談の目的は相談員に慰めてもらうことじゃないよねえ。」
とある方がお話ししてくれました。
まあ、そりゃそうです。
ただし、それは主たる目的ではありませんが、副次的な産物で
はあり、相談がうまくいくためには必要な方向のひとつではあり
ます。
状況を理解し相談者の支援を肯定していった結果や共感をし
ていった結果、カタルシスが起こります。
でも、それは目的ではないな、気を付けなきゃいかんと思いまし
た。

「そういってもらえるとうれしい!」にこちらもうれしくなりますが、
巡回相談の成果とゴールはよき支援がなされることであり、そ
の場の居心地の良さなんかではありません。
相談の場では技術を語る、支援の方向を共有すること忘れては
いけないなと思います。
いつも具体的なことを語る。
しかし、よき支援をやってもらう、提案した方法を飲み込んで実
践してもらうためには相手とつながる、伝わるやりとりでなければ
ならない。
そこにラポートをとることは必要で、日本的に言えば「情にほださ
れる」ようなつくりは必要な技術のひとつではあります。

よき確認をしました。

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