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適応指導教室と通級指導教室

 とある教育の場でうかがったことです。

不登校、非行の背景に発達障害がというのが知られるように
なってきましたが、この街の適応指導教室においても課題に
なってきているということを聞きました。

小学校で特別支援教育の対象であった子が中学に行って
不登校傾向でとか、過敏性と不安傾向が高い子が登校しぶり
気味というのは私の経験見聞でも少ないものではなくなって
きてしまいました。

数年前にきいた統計では適応指導教室に在籍しているこども
の3割に発達障害傾向があるようなことを言っていました。
今はもっとかも知れません。

支援の場の難しさが出てきているようです。

・適応指導教室は発達障害を土台にした内容、体制組んでい
ない。
・適応指導教室は教員でなく指導員なので専門性が不安。
・逆に通級指導教室では利用回数がとれなく、登校の保障に
なるのか?
・通級でSST的なアプローチすれば、認知の修正などすれば
学校に向かうのか?
・適応指導教室は生徒指導、通級指導教室は特別支援という
ようにカテゴリーは違うのだが、2つの資源、サービスの併用
、使い分けは目下模索中。

このあたり、上手くやっている地域や手だてってあるのでしょう
か?
あるべき姿は適応指導教室に特別支援教育のプログラム、カ
リキュラムを導入していくということしかありません。
ただ、それを担保するために教室、支援の体裁を教育上のど
の制度、システムに乗せるかということなのでしょう。
ちょっと研究したい所です。

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