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自分の支援を否定しない。

 この頃思うのです。
できないことは一杯あるけれど、自分の支援を否定しないとい
うことが大事じゃないかなと思うのです。
支援者は迷います。
「やった方がいいこととできることが違う。」
色々な問題課題によってこの状況はなりたちますが、多くは目
標設定や願いが発達的でなくなっている時に起こると思うので
す。

・できていることを確認する=良循環、最近接領域を確認
 できていることは今、まわっていること、フィットしていること。
それって意味だと思うのです。
そして、今のこどもの姿に次の、直近の発達がある。
今の支援を肯定することは今のこどもの育ちを受容することで
あり、ないものねだりをしないことでもあります。

・できたり、できなかったりする支援状況を肯定する。
 これが苦しいのですが、支援というのはある状況=「資源」で
行う援助行為をいうのだと思います。
そして、ここにこたえや方向性をひとつにしたがり、「~すべき」
思考に陥りやすい支援者の性向が合わさった時に苦しみは増
大するもの。
「~した方がいいですか?」なんて質問はたいてい無理がある。

今勝負しない。
自分で全部やらない。
二者択一なんてしない。
ないものねだりしない。

支援者の自己犠牲や無理な背伸びでやろうとすることを援助妄想
というのだと思います。
あるものの中からやりましょうよ。

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