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自分の世界に居るのだけど…

 たまたま「自分の世界に入ってしまうこどもをどうしましょう?」
というお尋ねを同じ日に何件か伺いました。

独特の興味、価値を持つみなさんです。
この質問が出てくる気持ちはわからないでもない。

でも、考えてみると、本質的な所がみえてしまう質問です。
感じ方が我々と違う人たちに我々と同じ世界でずっといつも暮ら
せというのか?ということです。

そう、参加適応は必要だけど、彼らの世界の尊重は欠かせない。
そして、彼らがこっちを向いてもらうためには、彼らをこちらに向け
るより前に、こちらが彼らの世界にお邪魔しなければならない。
異文化交流ですよねえ。

好きや得意を大事にとはそういうことなのでしょう。
好きなもの、コトに関心をもってくれるヒトは好きなヒト。
彼らの好きなもの、コトを独立独歩ひとりの世界だけでなく、我々
にも共有できるもの、コトにつなげていく。
共同共感というのはそういうこと。

一方で、独立独歩のひとりの世界の保障も不可欠です。
世の中のしがらみに縛られないヒトが世の中を変えていることは
確かな事実です。
我々小人のつまんない世界にあわせていただくのは申し訳なし。

コツとしてはへんなヒトには同じ位、へんな切り口で行くと楽しく
やれます。
内容のやりとりに拘泥せず、一緒に共に過ごす時間の面白さ
を受け止めていくとこっちを向いてくれます。

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