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支援を小さくしない

 幼児期の体制についての検討会議。
考え込んでしまいました。
ヒトは自分の状況でしかものを考えないものだとは承知してい
ますが…

新しい子育て施設。
保育園も、療育も、子育て支援センターも、育児サポーターも、
相談室も併設してしまおう!という提案をしています。
保育者には保育園中心に考えてもらっています。
とはいえ、関連事業なので子育て支援センターや育児サポー
ターについてはどう考えているか尋ねてみました。

残念なことに何も考えていないようでした。
というよりも必要性も知識もない。
この地域が特別なのかも知れませんが…

保育者って保育園でこども見るヒトのこと?
いつもいつも巡回相談で、「あれ?」というお尋ねが出ることも
わかる気がします。
自分の文脈でしか物事を捉えられない…

この話しは氷山の一角なのでしょう。
どんな現場でもそこでこなすだけでは、なんにも見えなくなってし
まう。
現場は厳しく、支援とケースに縛りつけられるのもわからなくは
ない。
でも、良識ってある。
専門職としての世間の期待を感じ取る感覚ってある。

アウトリーチで景色を、遠山を眺める必要性はある。
ケースを構成する、現場の状況を作り出している要素について
自分で掘り下げる必要性はある。

支援を小さくしない。自分を小さくしない。

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