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もう一段深く

 あるまちのこと。
子育てをめぐる有識者会議で「5歳児健診やれよ。」という提案
が出たそうです。
ちょうど似たようなことをやろうとしていたし、基本的な方向性
はまったく違ってないので問題はありません。

ちょっとひねくれものの私。
国は5歳児勧めているし、取り組みの実践はよくききますが、
本当に広がっているの?やれるの?というのが疑問に思ったの
です。

というよりこの有識者会議って奴だいじょうぶ?と思うのです。
他の有識者会議の状況きいたことがありますが、実は有識者
っていうのは案外あやしい(笑)
有識者だけど、現場の現実よりちょっと離れているヒトも少なく
なく、それって違うよ…ってことないわけじゃない。

5歳児どう?ほんと?ときいてみると、
ドクターは「資源の多い都市部では広がっているけど…」
県の保健師さんは「今はちょっと下火。育児不安等にシフト」
と教えてくれました。

みんなやってないからやらなくていいということではありません。
できることをできるやり方でやっていくことが本質だと思うとこ
の辺りも確認しながらと思うのです。

園の先生は「園から誘うことはできない。」
→健診・相談だから園から誘うことは不要。そんな頑張らなくても。
ある担当者「チェックしたあとの抽出指導のリソースがたりない。」
→相談ベース、移行支援ベースのフォローも併用して。

新しくていいことやるためには、どこかの真似だけじゃなくて身の
丈をとらえたやりかた見つけたいなと思います。

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