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「観察」のこと①

 「観察」はアセスメントの中でも特に重要なこと。
でも、あんまりそのことについて吟味をしたことはないもの。
というのも、我々支援者は「観察」という作業だけをすることは
ないからです。
こどもをみてるだけなんてことはほとんどない。
関わりながら個の育ちのアセスメントをしながら支援していく。
瞬時のキャッチをしています。

早期発見の場に参加していてちょっと思ったこと。
初期発達においてはこどものあらわれは大人との関係にかな
り影響されます。
支援者がこどもと向き合うと、基本的によく関わろうというシス
テムを作動させます。
微妙なあらわれを少ない機会でアセスメントする早期発見の場
では、このアセスメントとよき関わりをかなり意識しておかないと、
直感的によく関わってしまうためにこどもの課題がみえなくなっ
てしまうことがあるなと思ったのです。
ちょっと共感してもらいにくいことかもしれませんが。

まあ、だから本質的には「観察」にはある程度の繰り返しや積み
重ねが必要で、なおかつその結果をを客観的に語る言葉が必要
なんだろうなと思います。

文化人類学に「参与観察」という用語があります。
ちょっと調べてみたら「観察」について考えることがありました。
そのことは次回。

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