« 視線があわない | トップページ | 昔も居た »

先生がよければいいのか?

 難しいなあと思うこと。

巡回相談にケースがあがらないことがあります。
担任の困り感をもとに要請がくるのですから当然です。
いいのだと思います。

でも、気を付けなければならないのは、先生が困っていないの
と本人が困っていないのとは別の時がある。
先生が困っていないからといって本人に特性や障害がないこと
にはならない。

診断や特性を嫌がる支援者がいます。
先生が嫌なのと有無とは別の話。
うまくまわっていると有るものがなしにされてしまうことがある。

次に支援を引き継いだ時に、環境の変化などで困難が顕在化
した時に、「きいていないんだけど…」ということもよくあるのです。

 大事なことは相対評価じゃなくて育ちの質をみることなんだと
思います。
うまくやれてる時にはうまくやれてる要素を分析し、そこに乗れる
本人の力を評価する。
そのことは逆にバランスが崩れた時におこる心配も予測できる。
発達を理解するというのは、順序性じゃなくて構造を理解すると
いうことだと思うのです。

うまくやれてるヒトのうまくやれてる力や条件をみておくこと、大切
だと思います。

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« 視線があわない | トップページ | 昔も居た »

つぶやき」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
福岡に、障害を持つ愛息2人のために
日本ではじめて障害児のための学校「しいのみ学園」を作ったおじいちゃんがいます。
御年105歳ながら、今も「生きる力を伝える教育」について、世界中で講演しています。
そんなおじいちゃんをもっと知ってほしい!と
ブログで紹介しています。
良かったらご覧ください。
http://ameblo.jp/kyon-0326/

投稿: きょん。 | 2012年3月 1日 (木) 21時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/44279188

この記事へのトラックバック一覧です: 先生がよければいいのか?:

« 視線があわない | トップページ | 昔も居た »