« サービスと発達支援 | トップページ | 「虐待との親和性」の意味 »

反抗挑戦性がおさまってきた。

 この春のきづきです。
我が社の大物くん…反抗挑戦性の状態像を呈しています。
最近、大きく成長してきてちょっと丸くなってきました。

・待てるようになってきました。
・聞き入れることができるようになってきました。
・弱者に目がいくようになってきました。
・自己を対象化できるようになってきました。
 自分の弱さを語ることができるようになってきました。
・折り合いをつけて立ち直ることができるようになってきました。

1年生からの入所が高学年になりました。
この間、IQが20ほど伸びました。
最近は大人がABA的対応に徹してきました。
すなわち行動問題に着目しすぎず、ほめる支援をしていました。
トークンエコノミーも使います。
明確な要求や御褒美はわかりやすいです。
やっと彼の反抗挑戦性が課題ということが浸透しつつあります。
奪うよりも与える支援をしています。
空間や物の保障をしています。

そんなこんながようやく花開いています。
10歳の節目ということを思い出しました。
チャレンジの成果が出てきているのと、発達障害の彼が幼児期
に獲得できなかったことが今獲得できています。

発達保障とは、チャレンジであるとともに成熟を待つものである
ということが理解できてきました。

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« サービスと発達支援 | トップページ | 「虐待との親和性」の意味 »

学齢期の支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/44767102

この記事へのトラックバック一覧です: 反抗挑戦性がおさまってきた。:

« サービスと発達支援 | トップページ | 「虐待との親和性」の意味 »