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おっちょこちょいで、あわてんぼう

 特性があることで有名なある芸人さんが自分のことを評して
「おっちょこちょいで、あわてんぼう」と言っていました。

なんかいいなあと思ったのです。
こういう肯定感が今、欠けているんですよね、きっと。

状態はとらえています。
そして、存在は肯定されています。

関係は双方向のものだけど、周囲がどうとらえるかで個のあり
ようは双方向に決まってくる。
「おっちょちょいで、あわてんぼう」程度に周囲がしてあげること
も大事なのかなと思います。
「動きが多くて、落ち着かない」じゃなくて。

そして、その雰囲気をつくるのは集団を導くような役割にいる大
人。
許容度と肯定の中で、特性を個性にかえていく。

最近は単純性のADHDは減っているともききます。
「おっちょこちょいで、あわてんぼう」の前に「空気が読めなくて
マイペース」がついちゃったりもする。
なかなか肯定、許容もしにくいかもしれない。
まあ、でも包み込んでいく。

ICFモデルを思い出します。
本人の変容をギリギリ迫らずに、参加を支える。
変容、教育、獲得、訓練、行動修正まだまだ顕著で厳しいなあ
と支援文化というものを感じます。

そう変わらない。じゃあどうするか?
コミュニケーションは双方がかわることといいます。
ある時期まで十分チャレンジやかわってもらったら変わるべきは
周囲なのだと思います。

「おっちょこちょいで、あわてんぼう」の他にも「極楽とんぼ」と
か「鉄砲玉」ということばもあります。

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