« どこにたつか? | トップページ | そもそも行き先が違う »

新しい年のはじまりに-通級指導教室のありかたー

 新年あけましておめでとうございます。
もう1月も半月が過ぎてしまいましたが、のんきに始動します。

まあ、正直いいますとなかなか気乗りしなかったというのも
本当のところで、「がんばります。」なんて新年の決意を言語化
する気力がなかったのが本当のところです。

だからといってまるでダメでもなく、そこそこやっております。
元気な時には意欲的生産的。
そうでないときは腐っております。
冬場、気鬱なのは仕方ないかな…
今、「のんきに始動します。」とかいてなんだかちょっとやる気
と自己肯定感がふつふつと湧いてきました。 

 そんな中でも先週、ちょっと得心した事柄があったので新年
最初の記事にしますね。

あるまちの特別支援教育専門家チーム会議がありました。
今回は通級指導教室について検討をしました。

運用の実態は難しいものがあります。
通級が、学籍の移動を拒んでいるケースの受け皿になっている
部分がだいぶあったり、低学年の就学における保険のような
役割もしています。
本質的な利用の方法ではありませんが、ある過程では必要な
部分もあります。

利用希望、待機は多い。
枠をふやせばいいのか?
通級が拡大していくことは教室での支援の力を奪うことになら
ないか?
特別支援学級の存在意義がなくなってきてしまうのでのはない
か?
そんなことも浮かびます。

そんな中である大学の先生のコメントが印象的でした。
通級指導教室の目的は、①アセスメント ②自己肯定感を高め
ることだときっぱりおっしゃったのです。きっぱりと。

そうそう、週何回といった時間の中ではなにかを積み上げること
は容易ではないのです。
本人の力を分析して、自己肯定感を高め、クラスと担任に返して
いく。このことが通級の役割。

本人の力を分析する…
特性や課題を精査するばかりではなく、強い力や得意を発見す
る。

この言葉でリソースルームの役割、個別支援の役割を改めて確
認した気がしました。

ランキングに参加しています。よかったらクリックを

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へにほんブログ村 教育ブログ 教育者(幼児教育)へ

|

« どこにたつか? | トップページ | そもそも行き先が違う »

支援の手がかり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1218808/48740423

この記事へのトラックバック一覧です: 新しい年のはじまりに-通級指導教室のありかたー:

« どこにたつか? | トップページ | そもそも行き先が違う »