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就学指導委員会

 あるまちの年度最後の就学指導委員会に出てきました。
かわってきたな、よかったなと思ったこと。

年度末、けっこう、むちゃくちゃな審議要求が学校から出て
きます。当日、差し込みもある。
学校の思いもわからなくはありませんが、ちょっと強引な方向
づけや本人、家族はどうなの?というのが見え隠れするケース
がありました。
なんとか新年度に間に合わせたい。


けれども、それをきちんと通さない審議ができたのです。
「検査がないよね?」
「診断がないよね?」
「IQが…?」
「移行先はそこではないのでは?」

現場の現実は知っています。
格闘や試行錯誤も知っています。

でも、いいようにしてはならない。
なんでもかんでもにしてはならない。

それ大事なのです。

 最近思うのは、特性や経過が多様な中で判断は慎重にし
なければならないと思うのです。
決め付けてはいけない。
本人と家族がどう選ぶかなのです。

相手の意志をくまずに決めてあげるのが支援ではない。
勝手によい方向に導くのが支援ではない。

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