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うまく行っている事例から学ぶ

 前回からだいぶ間が相手しまいました。
これをサボリといいますね。元気にはしております。
さて、久しぶりの雑感です。

 先日、ある研究会に参加した時のことです。
それぞれが持ち寄った研究会のご案内をみながら、共有した
のは…
・啓蒙啓発みたいな研修はないねえ。
・困難事例をテーマにしたものが多いねえ。
不登校、思春期、虞犯、愛着形成等など
でした。
うーん、そりゃそうかもしれない。

この研究会では少し前から「うまくいっている事例から学ぶ」研
究をしたいねと話しています。
困難の裾野は広がり、深みはましているのかもしれない。
そこと格闘していくまなざしは大切。
でも、やっぱりストレングスを活かす支援を徹底していくのならば
うまくいっている支援をみつめることが必要だと思うのです。

それから思うのは、問題の探求に腐心しすぎるのではなくて、と
もかく問題解決志向で頑張るということです。
分析したってわけがわからないケースも山積。
とにかく、手立てを探して結果がかわると構造も問題もみえてく
るということもあるかもしれない。

囚われやすいところを乗り越えたいなと思っています。

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コメント

うまく行っている事例から学ぶ・・に重なるかどうかわかりませんけれど・・多くの研究会・研修会では(・・ご謙遜を差し引いても・・)この子のここが問題だ!このこはここが出来てない!未発達、幼稚!凸凹でバランスが悪く 発音もはっきりせず聞き取れない・・等々 本人が聴いたらさぞがっかりする文言の数々。時には悪いとこ探しの「意地悪」にさえ感じてしまう事があります。言い換えで印象が違ったり、自分達の心の持ちようで関わり方も変わる!・・と言って居ながら その子への見立て、様子というと障がい項目に入れ込み過ぎてしまう感は否めません。いい処ばかり書いたら「書類にならない!」そういう声もありました。けれど特徴を見る上では両方の視点が必要なのは異論が無い事と思います。ある親御さんが 専門的なんでしょうが、悪いことばかり言われると・・そんな事は分かってます。だから皆さんのお力をお借りしたいんです!と叫び出しそうになった気持ちを言われてました。

投稿: 赤根 修 | 2014年1月31日 (金) 12時30分

赤根様、ありがとうございます。

「悪口、言い過ぎない。」大事ですよね。
課題の構造みるのに、できないこと・違っていることの分析しますが、できていることが何故できたのか、うまくいったの分析をとおしても課題の分析と支援の模索はできるはずです。

支援≠「まっとうにする」のはず。
乗り越えたいです。

投稿: けやき堂 | 2014年2月 1日 (土) 13時12分

コメントを頂きありがとうございます。皆さん勿論、悪意などある筈も無く、むしろ善意の熱心な専門性で語られたり資料を作成されたりしておられると思っています。

 けれどそういう事を積み重ねていくといつしか「それ」が正しく、習慣化して知らず知らずに人の見方や考え方、児童や保護者他の方々への説明等にも滲み出てしまう懸念はあります。できている事、できた事の『分析』すごくいいですね!できた時点で当たり前になって終わってしまう事もありますが、できたこと!を共に喜ぶ気持ちでこれが良かったのかな?このタイミングだったからヒットしたかな?この理論を児童に適用して日本文化的に合う様にアレンジしたのが良かったのかな?・・そして、最後には『うんうん、やはりこの子が良く頑張ったのだ!・・まぁ、親御さんと私も・・ちょこっと、結構頑張ったかも・・』が感想となるでしょうけれど。

 『まっとう』と『乗り越える』の文言、ありがとうございました。自分の辞書に加えさせて頂きます!

投稿: 赤根 修 | 2014年2月 1日 (土) 18時07分

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