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インクルーシブを見つめる中で

 ちょっと思い出したことです。
あるまちの就学指導委員会の最終回の席上、ある先生が
インクルーシブへの不安を口にされたのを思い出しました。

熱心な先生でこのまちの特別支援教育の推進役のひとり
です。
本人に沿ったプログラムを提案し実施することと、保護者の思
いを重視することのバランスの難しさをおっしゃったのです。
それからいろいろ考えています。

 私もなんでも一緒がインクルーシブであるとするとそれには
反対です。
ある場面、ある時期刺激を調整することでよき育ちを保障する
ことが必要なタイプのこどもはいます。
けれども、人は基本、人の輪の中に暮し参加を土台として生
きていくべきだと思います。
現状にある課題は、どちらかに押し込められていることなの
だと思うのです。

・みんなの中に、特性を支える場や手だてが用意され、研鑽
が積まれていくこと→ユニバーサルデザイン
・特別なプログラムは限定的であり、交流などが確実に質的
量的に保障されていくこと。
・ということはどちらかを選ぶのでではなくて、どちらもあると
いうこと。
・そして、どこでどう過ごすかにあたっては自己決定が重視
されるということ。

このあたりがポイントなのかなと思っています。

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