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2014年6月

関係という環境

最近、思っていることがあります。
支援に大事なのは、本人のスキルアップよりもむしろ良き関係と場づくりなのではないかと。

先日、良い授業とよき家族支援をしている先生に出会いました。
良き授業のなかでは、不適応は押さえられ素敵な学びができていました。

また、ある市の特別支援教育担当者の研修に参加しました。
そこで、変容できない教員の話題になりました。こどもの姿は教員によるよねぇと。こどもの特性だけじゃないねぇと。慧眼です。

ソーシャルスキルのクラスを見学しました。素敵なクラスです。
なんでかなと考えてみました。
許容度高く、褒めようとしています。修正しようとするよりも成功させようとしています。
この構えなんだろうなあと思います。

失敗で修正する、学ぶ。
スキルを獲得する。
こういうのも大事だけど、本人におもねすぎている。

居心地がいい。
良いところが引き出される。
良くないところが出ない。意識されない。
こっちが大事なのではないか。

我々は本人に力をつけることに支援を集中させ過ぎていないでしょうか?
いい環境=いい関係。このことも思っておきたい。

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