« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月

やっぱり引っ掛かる所

我々はやっぱり引っ掛かってしまうなあと思ったのです。
「出来ない事を出来るようにする。」からどうも逃れられない。

選択性憾黙のこどもの目標が「言語的な表出をできるようにする」であったのをみた時、考えこんでしまいました。
・やっと筆談でコミュニケーションがとれるようになってきた。
・みんなの中でニコニコ過ごせるようになってきた。
・みんなのやっている報告なんかをやらねば、やってみたいと思っているようにみえる。
そんな表れに対する目標が言語的表出??実態と目標が離れていない?ちょっと強欲じゃない?

発達の最近接領域を支えるということ。最先端のあらわれを手伝ってスモールステップで行動形成に繋げていく。そういうまなざしに欠けていないか?


実はこれは青年期のお話です。
就労やら参加やらが迫ってトップダウンが顕著になる。
間に合わせたい視点から逃れにくくなる。
ゴールをかえちゃいけないか?
ゴールへ向かうステップや時間をかえちゃいけないか?
このヒトがかわるだけじゃなくこのヒトが居ることが前提の就労とかこのヒトができる就労にシフトチェンジできないか?
そんなことを感じました。

行った先がゴールとキッパリいえないのはわかる。
だからといって、一足とびに適応なのはちょっと違う。
専門性って奇跡に賭けないことだと思います。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »