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あの個の姿に必要なことをみる

 最近、このブログにちょくちょく登場する愛着障害のこどもの
あらわれをみていると逆説的に子育てにとって大事なことを
思います。
①不安、確認の多さ
②表面的な関係を結びがち
③自我が弱く、周囲に流されがち
④パターンに依存しがち

主体性を奪われ、存在を肯定されないこどもが生きていくため
には仕方がない現実適応であることは間違いありません。
チーム支援ではいろいろなお品書きが必要なのだろうなと考え
ています。
すなわち、硬軟取り揃えていくことです。
現状を肯定し、受容し許容していくこととともにあるべき姿に導く
こと。
時には現実原則にあわせた行動の調整を求めることもあります。
あまりに行動がまとまらない時にはクールダウンやタイムアウト
をすることもあります。
この個の状況と経緯に支援者は揺れがちになりますが、チーム
は役割を確認し、状況と経緯をみつめて、あるべき姿をとらえて
支援をしていきます。
泣くのは仕方がないけれど、泣いてすべてが動いていくのは
ちょっと違うね。というようなことです。
一方で、尊重していく。
どうする?と選択させていく。
できたことは褒めていく。
ちょっとだけ方向性が確認できてきています。

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